2013年01月26日

2013.1.25

肌のうえ水を飲んで。
こぼして
切り傷、立ち上がって、
暗い空のした、
土をつかんだ、
扉をあけて、
しゃがみこむ
待っている
声が降る
裾をひろげて、山肌、
水を飲ませて、
こぼして、
忘れて、
喚起する
内側、
さらさらとした葉がこぼれる、
遅れて、風、
鳴き声、
つかえて、
ここ、
待ってる、
手を、
もそもそ、
動く鳥の音、からだの、
もそもそとした、
くっつく、
ひしゃげる、
なくなるほど、
吸い込まれる、
また出てくる、
水脈、
出たり、入ったり、
出たり、入ったり、
出たり、入ったりする。
なかから外へ、
出てきたのが、
ちらりと見えている、
石碑の文字の、
秘密、
かたち、
腹部の、
胸部の、
わたしは、
下の歯のように、
盛り上がって、生えてくる、
鼻をくっつけて、
うずのなか、
飲み込まれる、
立ち上がる、
山と肌のあいだのもの。
posted by 垣内美希 at 00:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月06日

2012.6.6

そいでまた泣いて、またちょっと泣いて、そんで泣いて、それからまたちょっと泣いて、しょんべん行って、それからまたちょっと泣いて、そんで泣いてからまたちょっと、しょんべん行って、それで泣いて、泣いてから泣いて、机を殴ってから泣いて、しょんべん、腐れビッチ、吠えて、泣いて、泣いてから、しょんべん、しょんべん行って、大嫌い、しょんべん、大嫌い、
嫌いという感情はわたしがこうなりたいとか、こうありたいとかいう、じぶんの欲求のありかをおしえてくれるので、ほんとうはすきです。きらいなひとにむけたおもいにふんだんにすきがふくまれているので、わたしはたぶんきらいなひとをすきなのです。
たぶんそのひとのことがすきなのでしょう。
さつりくのさきみだれる駅裏ののっぱらで、はなのかんむりかぶせてあげましょう。
おもわせブリーフをかぶっておどらセールス。
posted by 垣内美希 at 19:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

2012.5.15

そのいっぽうで首が潰れて骨が突き出た猫を捨てて、
キラキラしなくなったら投げ捨てた。
正直なひと、正直なひと、
キラキラしたとこだけを見ている。
キラキラしたほうだけを見ている。
そんな誰もが憧れる、
なんか世界が違って見えた、
シュミーズになるかもしれない、疎ましく思うときがあるかもしれない、
でもそうなっては駄目なの?
わたしはそこから立ち去ることができるのできるとはおもわない。
正直なひとよ、正直なひと、
ささやかな復讐
ささやかな報復
えげつないもういっぽうの体液の散乱した、
なんでも聞きますよ的恋愛相談助け合った的、そんな、
そんなありがちな。
立場が弱いのは仕方がない、
血溜まりの五月の駐輪場。
posted by 垣内美希 at 23:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする